美人すぎる弁護士として『行列のできる法律相談所』はじめ、テレビに出ずっぱりの大渕愛子弁護士。最近では俳優・金山一彦との電撃結婚が話題となっているが、本業で意外な騒動が巻き起こっていることをFRIDAYはキャッチした。
大渕弁護士の元顧客だった女性二人が、彼女を訴え、9月13日に「被害者の会」を結成したのである。女性二人は、男女関係の問題で訴訟を考え大渕弁護士に相談、着手金や顧問料を払ったものの、満足のいく弁護士活動をしてもらえなかったのだ。
80万円以上を大渕弁護士に支払った女性は、「大渕さんは、今付き合ってる男性の話をするなど雑談が長く、なかなか本題に入らず無駄話で相談時間が延びることもしばしば」だった。2年間で約139万円も支払った女性は、ネットを丸写しした文書など2点の資料しか受け取れなかった。交渉した結果、一部の顧問料は返還されたものの、逆に大渕弁護士から、警察にネットでの中傷などで被害届を出されたという。
「大渕弁護士は、弁護士職務基本規程に違反しています。また、顧問契約期間と業務内容を明確にしていないため、解決を引き伸ばせば引き延ばした分、顧問料がかかってしまう。来月もう1人の元顧客が、大渕氏に対する懲戒請求を出す予定だと聞いています」(二人の女性の代理人・太田真也弁護士)
被害者の会設立を大渕氏に直撃した際の新婚夫婦の意外な対応ぶりの写真は、FRIDAYが詳細に報じている。大渕氏は「非があったとは思っておりません」などと、反論を繰り広げたが、テレビで見せる「美しすぎる弁護士」とは、印象がかなり違ったのである。
参照:FRIDAY
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