2015年5月28日木曜日

芸能人の離婚報道で高額の慰謝料!でも普通の相場は●●万円って知ってた?

「離婚したい……!」
離婚の数が増えれば増えるほど、悩んでいる人も増え、成功する人、しない人の違いがはっきりししてくるのも事実です。では、ライフプランニングの達人・プロのファイナンシャル・プランナーなら、こうした人生の契機に、どのような行動が最適と考えているのでしょうか。

今回のテーマは、『慰謝料』。丁寧に解説していきます。

2015年5月27日水曜日

横浜の弁護士を逮捕 「依頼人の金使った」

 依頼人のために預かっていた遺産分割金を着服したとして、県警捜査2課と加賀町署は26日、業務上横領の疑いで、横浜弁護士会所属の男性弁護士(43)=横浜市神奈川区=を逮捕した。

2015年5月26日火曜日

年収百万円台…食えない弁護士急増 借金&高額費用かけ超難関試験合格も仕事なし

「ブラック企業アナリスト」として、テレビ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)、「週刊SPA!」(扶桑社)などでもお馴染みの新田龍氏。計100社以上の人事/採用戦略に携わり、数多くの企業の裏側を知り尽くした新田氏が、ほかでは書けない「あの企業の裏側」を暴きます。

「弁護士」という職業について、どんなイメージを思い浮かべるだろうか。

2015年5月21日木曜日

<司法試験>合格目標1500人 政府案半減

 政府の法曹養成制度改革推進室は21日、司法試験の年間合格者数について「当面は1500人程度を下回らないようにすべきだ」とする検討結果の取りまとめ案を公表した。司法制度改革で「年間3000人」の目標が掲げられたが達成されないまま撤回されていた。現状の合格者を下回る数字だが、法科大学院受験者が減り続ける中で、質を維持しながら一定数の法律の専門家を確保するために新たな目標を示すことにした。

2015年5月19日火曜日

熟年離婚で「損」するケース、「得」するケース

■“独立採算制”の夫婦が注意すべきこと
 熟年離婚は、通常、子供が成人している場合が多いため、親権や養育費の問題が絡むことは少ない。一番の争点は財産分与です。離婚に際して、浮気など非があるほうの有責配偶者は慰謝料を払うことになりますが、財産分与は非のあるなしは関係なく折半が基本。婚姻期間中に築いた家庭の財産は、妻が専業主婦であろうと、半分は妻の内助の功で築かれたと見なされるからです。

2015年5月18日月曜日

元裁判員「犯罪身近に」=制度開始6年でフォーラム―東京

 市民の側から裁判員制度の情報発信などを行う「裁判員ネット」(代表・大城聡弁護士)が17日、制度開始から6年になるのを前に東京都千代田区でフォーラムを開いた。裁判員経験者で歯科医師の古平衣美さん(42)は、「犯罪を人ごとではなく、身近に考えるようになった」と意義を語った。

2015年5月14日木曜日

ICカードでの交通費精算 規定料金と割引分の差額の扱いは?

 ICカードの普及により、電車の乗り降りやコンビニエンスストアでの少額の買い物などが非常に楽になったが、会社で交通費の精算を行なう場合、ICカードの割引料金はどのような扱いになるのだろうか? 弁護士の竹下正己氏が、こうした相談に対し回答する。

2015年5月11日月曜日

鳥貴族vs鳥二郎の“丸パクリ”訴訟、みんな同系列だと思っていた?

4月21日、若者を中心に人気の焼き鳥店「鳥貴族」が、ロゴが似ているなどとして、秀インターワンの経営する「鳥二郎」を提訴した。

2015年5月8日金曜日

債権回収・返金交渉…探偵、違法な業務横行

 金銭トラブルの解決をうたいながら何もせず料金だけ取るなど、悪質な探偵業者による被害が増えている。

 国民生活センターに昨年度寄せられた被害相談は、5年前の3倍近い3146件。弁護士などにしか認められない債権回収を請け負う違法業者も多く、警視庁は立ち入り検査など取り締まりを強化する。

2015年5月7日木曜日

弁護士に退会命令=「過払い金渡さず」―東京弁護士会

 東京弁護士会は7日、消費者金融から返還を受けた過払い金を依頼者に渡さなかったとして、龍博弁護士(66)に退会命令を出したと発表した。2013年12月ごろから連絡が取れない状態にあるという。