逮捕容疑は10年12月下旬から今年6月下旬までの間、県内の60~70代の男性顧客3人から遺言執行や破産申し立ての委任を受け、約1億3000万円の預かり金を受け取った。その中から十数回にわたって自身の私的な口座に計約600万円を入金したとされる。同課は認否については明らかにしていない。
岩手弁護士会は9月、渡辺容疑者が4500万円を横領したとして会見を開いており、県警は残りの金額も立件を視野に捜査を進める。横領した金は借金の返済などに充てていたという。被害者への弁済はされていない。
参照:毎日新聞
0 件のコメント:
コメントを投稿