市民から法的トラブルの相談を受けたり、解決機関を紹介したりする日本司法支援センター長野地方事務所(法テラス長野)は、セクハラ・パワハラの相談件数が増えていると発表した。
法テラス長野によると、県民がセクハラ・パワハラなどの「労働」に関する問題を法テラス長野の扶助制度を利用して弁護士に相談した件数は、2009年度が76件だったのに対し、12年度は119件と約1・6倍に増加した。直接、法テラス長野に相談する件数も「実感として増えている」という。
法テラス長野は「これまでは相談をためらう人が多かったが、相談するという意識が徐々に浸透しているのではないか」と話している。
法テラス長野は「これまでは相談をためらう人が多かったが、相談するという意識が徐々に浸透しているのではないか」と話している。
参照:毎日新聞
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